「Prime Peak Gospel Choir」とは、ドラム講師が主宰する“生バンド演奏で歌える”ゴスペルクワイアです。

魁‼︎護寿辺流(ごすぺる)塾

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わしが護寿辺流(ごすぺる)塾塾長伊藤もぐ太である‼︎

というわけで、ゴスペルについて考えていきたいと思います。
アメリカとかに行って「本場でゴスペルを学び…」みたいなプロフィール書いてる人沢山いますが、私は治安が悪い国に行きたくないのでYouTubeで日々勉強しております(銃社会怖い)。
日本人て外国人にかなりナメられてるから、普通にお釣りとかチョロまかして渡してくるし、シッシッって手で払われたりして嫌な思いしたな。なんだかんだ日本は安全だし居心地いいね。
関係ないけど、外国の旅行者ってなんで当たり前のように英語で話しかけてくるんだろうね。ここは島国で英語圏じゃないんだから日本語で話しかけろよと。日本人が外国行って日本語で話しかけてもお前ら相手しないだろ?と。
もちろん困ってる人には手を差し伸べるけど、なんか態度が横柄なんだよな。
すいません、関係ない話はここまで。

とりあえず思ったこと書いてるだけなので気楽に読んでいただけますと幸いです。
では早速ゴスペルとは一般的にどんなイメージでしょうか。

私の中でのイメージは、

①まず教会(←これ絶対)
②The ブラックミュージック
③裏ノリ
④愛と平和
⑤自由なようで自由じゃない

①まず教会:
ゴスペルといえばやはり教会でしょう。
まあ気持ちの問題なので、どこで歌おうがゴスペルはゴスペルなのですが、私はどうしても教会でやりたい、ただそれだけです。
一時期、音楽スタジオで活動してましたが、なんか気持ちが入らないんですよねー。
ゴスペルじゃないので脱線しますが、アニメの「坂道のアポロン」は良かったですよー(最終話に教会でジャズセッションするんです)。

② The ブラックミュージック:
ブラックミュージックって言ったらなにを想像しますか?
おそらくR&Bを思いつく人多いんじゃないですかね。
日本でもR&B歌手っぽい人が沢山いますが、演奏は裏ノリでも(演奏といっても打ち込みが多いですが)、歌はなぜか表ノリで凄い違和感ある時があります。だんだん演歌に聴こえてきますし。
アメリカのブラックゴスペル聴くと歌が裏ノリなので、もちろん演奏も全て裏ノリです。
カテゴリーは同じでも全然違う音楽に聴こえます。
クリスチャン文化では子供の頃から当たり前にゴスペルを歌ってるので、日本人にはやはり難しいかも。血がどうこうとは思いませんが(←血が違うから無理とか言い訳する人いるよね)、幼少期に学ぶって大事ですね。
豆知識ですが、ビジュアル系やってましたと言うとバカにされますが、ゴスペルやってますと言うとバカにされません。なんなんでしょう?ほんと日本人の考え方はくだらん。
そんなことはいいんですが、今はバカにされることもなく、誇りを持ってゴスペルやってます。

③裏ノリ:
私はドラマーなので特に気にしてますが、これなかなか難しいんですよね。
当たり前の話、バンド含めたクワイア全体が裏ノリになってないと成立しません(人生の大半をJ-POP 聴いて過ごしてきたのに、突然ゴスペル始めて裏ノリで歌えって言われても、そりゃ無理です)。
本来これ理屈じゃなく、

「考えるな、感じろ」

的なことなんでしょうけど、そんなこと無理なんで、カウント取ることから始めたほうがいいですね。
例えばうちのクワイアは、ディレクターの意向でエッグシェイカーを使ってレッスンしてますが、手拍子でいいので、どこかしら体を動かしてカウント取ってみたらいいと思います。音楽流しながら。
カウントは、

ワン、ツー、スリー、フォー

の4分音符で取ると表ノリなってしまうので、

ワンエン、ツーエン、スリーエン、フォーエン

と8分音符で取ってみましょう。そして「エン」にアクセントを置きます。さらにツーフォーで手拍子。

ワンエンツーエン、スリーエンフォーエン

「エン」のアクセントが小さなノリで、手拍子が大きなノリです。そして手拍子は弾くように叩くのがポイントです。素早く手を離す。ヒットしてる時間を極力短くして、浮遊してる時間を長くしたほうがグルーヴが出ます。ドラムの叩き方と同じですね。逆に叩いた手が離れるのが遅いと盆踊りとか民謡のようになります。
体の動きは、カウントに合わせて前後または上下運動だと思いますが、表が前または下になり、裏が後または上になります(でも人によるかも。ようわからん)。体を戻す時にアクセントをつけるということですね。
こういうことを日々練習していくと、そのうち自然に裏でノレるようになるかもしれません。

④愛と平和:
世の中にはいろんな人達がいます。
思想信条が違うため全ての人達と分かり合えることは不可能ですから、自分の目の届く範囲で「愛と平和」が成り立っていればいいのです。
平和を保つためには、グループの雰囲気に合わない人はそもそも入会させないなど(上手い下手ではなく)、全体を考えるととても大事なことだと思っています。
「愛と平和=協調性」でもありますね。

⑤自由なようで自由じゃない:

「ゴスペルは自由です!」

みたいなイメージありますが、これ逆ですね。
むしろ

「ゴスペルはこうあるべき!」

みたいなことがメチャクチャ多いです。
歌い方やドラムフレーズ、まだまだ沢山あるんでしょうが、私が分かる範囲で。
ドラムを例で挙げると、ゴスペルドラマーは誰もが似たようなドラムを叩きます。
基本的にはリニアフレーズという一筆書きのようなフィルインを連発します。一見感性で叩いてるように見えますが、結局やってることは全て同じです。ほんとに全部同じ。個性がまるで無いため、自由に見えて実は理性的なのかもしれません。
私も10年前にゴスペルを始め、ハイスピード・ハイパワーのドラムに憧れました。もちろん今も好きですが、このゴスペルチョップスってなんか金儲けのにおいがするんですよね。

「お前ら、どうせこういうドラム好きなんだろ?」

ってバカにされてるように感じるんですが気のせいですかね?
ちなみにミニ情報として、私が好きなドラマーにラーネル・ルイスという人がいます。
この人はカテゴリー的にはジャズドラマーらしく、変幻自在なドラムを叩きつつも、ゴスペルドラマーのように豪速球的な力強さもあります。
ジャズドラマーは、4ビートのほかにアフロキューバンやボサノバなども叩けないとあまり役に立ちませんので、ゴスペルでもいろんなアイデアを用いてさぞノリノリのドラムを叩くんじゃないかと思われがちですが、8ビートや16ビートを叩くと異常にカッコ悪い傾向があります(残念ながら日本人に多いイメージが)。ジャズも3連系の音楽ですが、むしろイーブン寄りの演奏が多いのでバリバリにハネるドラムも苦手なイメージが強いです。
そんなジャズドラマーですが、その中でラーネル・ルイスは変化球的でもあり豪速球的でもある優れたドラマーです。
脱線してしまいましたが、この「自由なようで自由じゃない」というのはゴスペルやってみるとわかりますよ。指導する側も意外とこの矛盾に気づいてない人が多いかもしれない。
まあ楽しければ自由でも自由じゃなくてもどっちでもいいんですけどね。

以上のことが私が考えるゴスペルのイメージです。
私にゴスペルクワイアをやるきっかけを与えてくれた牧師さんがいますが、その方はギター1本でジャカジャカ弾きながら楽しそうにゴスペルを歌ってました。もちろんそこに裏ノリだのなんだのは存在しません。当時、アメリカの教会の大迫力なブラックゴスペルばかりを聴いていた私は

「うーん、こういう感じじゃないんだよなぁ」

と内心思っていましたが、日が経つにつれ自分の考えが間違っていることに気がつきました。
そもそもゴスペルは賛美することが大前提ですから、ノリとかバンド編成とかドラムフレーズとか正直どうでもいいわけです。ゴスペルのバックでドラムを叩けばそれがゴスペルドラムなのですから。
なんだかんだと偉そうに語ってきましたが、結果、ゴスペルミュージシャンよりもなによりも牧師さんが1番ゴスペルを理解してるなと。

まあそりゃそうだよね。

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